今回は私が実践している『USBハブの固定方法』をご紹介します。もしかしたら私が勝手に便利だと思い込んでるだけかもしれませんが、私自身が便利に感じていることは間違いないので(需要はなくても)紹介したいと思います。誰か一人にでもお役に立てばコレ幸いです。
やり方
USBハブ、PCに繋いだとき、特に固定しないで繋いだままの状態が多いかと思っています。以下、何も考えずに繋いだ状態です。
このままでも使えますが、USBハブがプラプラしていてなんか落ち着かないです。
その状態を解決してくれる魔法のアイテムがこれです!
いわゆるマジックテープです。100円ショップで買ったものです。これを使うことでUSBハブの使い勝手がめちゃくちゃ向上します。
マジックテープを、USBハブとPCのUSBメモリ差し込み口がある方の位置に貼り付けます。これで完了です。超カンタンです!
実際に、USBハブとPCを接続した状態です(USBハブの固定位置は、ケーブルの長さを考えて決めましょう)。
PC画面を開いた状態です。手元とキーボード周りがすっきりしていますね。
背面から見た状態です。USBハブがマジックテープでしっかり固定されています。PC画面の開閉動作くらいではまず外れることはありません。
この状態で、USBハブにUSBメモリを接続してみました。このように、しっかりとUSBメモリを支えてくれています。
ノートPCを持ち運びたいときでも、マジックテープなのでUSBハブを簡単に外すことができます(もちろん再び取り付ける時も簡単です)。マジックテープが表面に残ってしまい、ちょっと見た目がよくないですけどね(・・;)
説明は以上です。
最後に
今回は『USBハブ使用者におすすめ!USBハブの上手な固定方法!』ということで記事を作成しました。
最近のノートPC、薄型や小型のものは、USBの差し込み口が少ないですからね。本体に何回も抜き差ししてると寿命が心配になっちゃいます。
USBハブを使えば、差し込み口の数の確保にもなるし、PC本体差差し込み口の寿命に影響を与えないし、USBの充電ポートとしても使えます。上手に固定できればいいことづくしですね。
誰か一人でもマネしてくれたらコレ幸い。
最後までご覧いただきありがとうございました!