スリムクラブ等、謹慎復帰後すぐの闇営業ネタに見るお笑い芸人の強さ

広告01




こんにちは、sivaです。

ここ最近、吉本の闇営業問題で謹慎していたお笑い芸人さんたちが復帰し始めたようです。世間でも相変わらず注目されているようですね。

直近だと、スリムクラブや2700といったお笑い芸人さんが復帰して、すぐさま『闇営業ネタ』を行って笑いを取っているようです。いやはや逞しい。その逞しさをちょっと分けてもらいたいくらいです(^^;

そんなお笑い芸人さんたちをみて『逆境に強い職種だなぁ』と感じましたので、そのあたりを書いていきたいと思います。

どんなことでも笑いにできる

お笑い芸人の強みというのは、結局『どんなことでも笑いにできる』という点にあると思います(もちろん芸人さんの実力は必要でしょうが)。

人が亡くなったことを除けば、本当にどんなことでも笑いにできる気がします(ちょっと言い過ぎかも?)。自身の失敗経験はもちろん、不倫だってネタになるし、離婚だってネタになります。

そういうことが肌でわかっているからこそ、今回の闇営業も『ネタに出来る』という判断に至ったのでしょう。それも復帰直後に。復帰直後に闇営業ネタをやることのインパクトも計算済みなのでしょうね。

そう考えると、お笑い芸人というのは頭が良くないと務まらないと思います。ホントに。

なんだかんだ言って、世間もブラックジョークを望んでいる

世間では、『謹慎がとけたばかりなのにこういった闇営業ネタをやるのは不謹慎だ!』という意見もあるようです。

ですが反対に『やっぱりおもしろい!』という意見もあるとか。いわゆる賛否両論ですね。

この賛否両論ですが、『賛成の人々が半数はいる』という状態なんですよね。賛成が半数いるだけでもすごいことだと思います。

つまりは『世間に受け入れられている』ということではないでしょうか。

最近あった事件の『あおり運転の男女二人組』は世間から総叩きの状態でした。いわゆる圧倒的多数から認められていない状態ですね(なんか、この人たちのモノマネで笑いを取ってたお笑い芸人もいたような…。ホント逞しいです)。

あと、『倫理・事の善悪のスレスレライン』がやはり面白いのでしょう。良い悪いは置いておいて、人間というのはそういう生き物な気がします。そういった本能に近いところは、理屈では制御できないですからね。

(余談ですが、最近のテレビ番組の低迷は『そういったスレスレライン』を攻められなくなったからだと言う意見があります。そのとおりなのかもしれませんね。)

最後に

今回は『スリムクラブ等、謹慎復帰後すぐの闇営業ネタに見る芸人の強さ』ということで記事を作成しました。

今後、闇営業は減っていくでしょうがお笑い芸人による不祥事は存在するでしょう。その度に『それをネタにして生きていく』という方法で生き抜いていくのでしょうね。これも『失敗は成功のもと』の一つでしょうか。

まとまりのない話でしたが、自分としては『失敗も笑い飛ばせるよう生きていこう』という教訓としてとらえたいと思います。無理やりですが(^^;

最後までご覧いただきありがとうございました!

広告01




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする