2022年版 LinuxにSnes9x(スーファミエミュレータ)をインストール

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以前、Linuxにスーファミ用のエミュレータである『Snes9x』をインストールする記事を作成しました。以下になります。

今回はLinuxにスーパーファミコンのエミュレータである『Snex9x』をインストールのやり方を自分用の備忘録として残しておきます。...

しかし、最新(というか比較的新しいやつ)のUbuntuベースのディストリビューションではインストールできない模様。自分はLinuxMintを使用しています。バージョンは20.2なのですが、上記の手順ではインストールできませんでした。

今回、比較的新しいディストリビューションでもSnes9xをインストールできる方法を見つけたので、自分用の備忘録として残しておきます(ただし、debian系のディストリビューションの内容になります)。

入手方法&インストール

大前提として、以下の作業はLinuxMint、バージョン20.2Xfceエディションで行いました。ご了承願います。

では早速。まずは以下のリンクにアクセスしましょう。

https://sites.google.com/site/bearoso/snes9x/snes9x_1.60-1_amd64.deb

すると、以下の図のような画面になります。

表示されている『ここをクリック』を素直にクリックしましょう。すると、ファイルのダウンロードの案内がされるので適当な場所に保存しましょう。

以下がダウンロードされたファイルです。通常はダウンロードフォルダに保存されるはずです。

このファイルを右クリックして『GDebi パッケージインストーラーで開く』をクリックしてください。

すると、以下の図のような画面になります。次に『パッケージをインストール』をクリックしましょう(注意書きがありますが気にしない)。

少し待つとインストールが完了します。もう画面は閉じてもらって構いません。

左下のスタートボタンをクリックすると『ゲーム』という項目が新しく追加されています。そこにマウスカーソルを持っていくと、Snes9xにたどり着けます。早速クリックしてみましょう。

無事、Snes9xが起動しました。よかったよかった。

コントローラーや画面サイズの設定は各自お好みで。設定後、ゲームを開くと…無事、起動しました。問題なくプレイもできました(^^♪

説明は以上になります。

最後に

今回は『2022年版 LinuxにSnes9x(スーファミエミュレータ)をインストール』ということで記事を作成しました。

今までのように端末からリポジトリを追加したりするのではなく、debファイルからのインストールなので、このdebファイルがあれが(少なくとも当面は)インストールには困らないと思いました(たぶん)。何にせよ、最新のUbuntuベースのディストリビューションでもSnes9xが動作するようになって一安心です。この内容が誰かの役に立てばコレ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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