投資信託、毎月分配型の分配金がゼロ。続けていればこんな時期もあるさ

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わたくし、投資信託では(世間的にはあまり薦められていない)毎月分配型の銘柄を購入しております。タイトルどおりですが、先月(2022年5月)は分配金がゼロでした(><)。毎月の分配金をお小遣いとして楽しみにしていたのですが…。今回はその状況をご報告しようと思います。

2022年5月の結果

さて、それでは残念な結果のご報告です。2つの銘柄を報告します。

野村未来トレンド発見ファンド Dコース(為替ヘッジなし)予想分配金提示型(愛称:先見の明)

まず1つ目。私はこの銘柄を常陽銀行で購入しています。結果は以下の通り。

はい、分配金ゼロでした。ここ最近のハイテク株の下落の影響だと思われますが、基準価格も下降の一途をたどっており、将来が心配な感じです(^^;

この銘柄、2020/1/31が運用開始日みたいですが、始まってすぐコロナやハイテク株下落の影響を受けるなど、前途多難な感じです。だからこそ、将来は花咲くと信じたい。

グローバルAIファンド(予想分配金提示型)

2つ目は、楽天証券で購入している『グローバルAIファンド』です。結果は以下のとおり。

はい、残念ながら分配金ゼロでした。

こちらの銘柄は、元々の単価が比較的高かったせいか、ハイテク株下落の影響でけっこうな値下げになっていると言えるでしょう(しばらくはゼロが続くのかな…)。

私が購入した時点の価格からはもちろん下がっています。が、ここですぐ損切をできない性格なんですよね…。AI自体はまだまだ伸びる分野でしょうから、しばらく塩漬けにしておこうと思っています。そのうちハイテク株も持ち直すことを信じて!

最後に

今回は『投資信託、毎月分配型の分配金がゼロ。続けていればこんな時期もあるさ』ということで記事を作成しました。

いや~、毎月のお小遣い目的で毎月分配型の銘柄を購入しているので、正直ゼロはキツいですね、精神的に。基準価格も下がってるわけですし、不安にもなります。

しかし、ずっとずっと好調であるはずがありません。もしそうだったら誰も苦労しないし、みんな投資やってますよね。好調な時期があれば、不調な時期もあるんです。投資って、そういうものだと思います。ちょっと不調な時期だからと言って、慌てて銘柄を売るようなことはせず、いつかまた好調が時期がくることを気長に待ちたいと思います。

私の実体験が、これから投資を行おうとしている方々・既に投資を行っている方々にとって少しでも参考になればコレ幸いです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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