株式投資、ハイリスクはハイリターンだしローリスクはローリターン。

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投資初心者が多少投資を勉強・調査したことを書き出してみる。

株式投資は悪か?

「大負けして全財産を失うことになるといけないので、株はご法度」という人もいます。投資には間違いなくリスクがくっ付いてくるものですが、株式投資の全部が悪だという考えは間違っています。

株式投資というのは裕福な人ばかりが行うものだと決めてかかっているなら、それは完全なる誤解だと言えます。株式に対する投資は、今ではご婦人でも当たり前のようになってきたと言っても過言じゃないのです。

名の通った証券会社が募集している投資信託は意外と手堅いものが多いと考えて間違いないですが、それでもリスクの高い商品も当然あるので注意するようにしましょう。

投資信託に興味があっても、「どの会社に任せれば成功するのかわからず迷っている」と言うのであれば、投資信託ランキングをウォッチしてみれば、信頼できる信託会社を見つけ出すことができるでしょう。

税金を引かれるのが嫌?

「銀行では大した金利もつかないから株で運用したいと目論んでいるけど、リスク以外に課税の問題もあるということで二の足を踏んでいる」といった場合にもってこいなのが、非課税で取り引きが可能なNISAなのです。
NISAにおいてはジュニアNISAという名称の子供を対象の制度が存在していて、これを利用するようにすれば、家族全員での株取引ができます。

何にでもリスクはある。人生だって。そういうもの。

リートに関しては、既存の株式と相違なく取引することが可能なのです。通常の不動産投資の場合は換金することはできないですが、リートに関しては何の問題もなく換金可能という特徴があるので非常に重宝します。

簡単に売れますしお金に換えやすいリートではありますが、地震や台風などによって信じがたい大損害を被ったという場合は、深刻な損失を被る危険性があることを忘れてはいけません。

株取引であれば株式の売り買いを敢行することになりますが、先物取引では現にある商品で売買を行なうのです。プラチナや金といった手に入りにくいものから、とうもろこしなどのありふれたものまであります。
取り引きの対象に選ぼうとしている商品に関してよく理解していると言うなら、商品事情などにも詳しいでしょうから利益を手にすることができると思います。そうじゃないなら、この先物取引はあまり考えずに首を突っ込める投資じゃないので、止めた方が良いでしょう。

低リスクで着実な投資が最良と考える人は、国債などへの投資が良いでしょう。商品先物に投資する場合は、高リスクを取ることになるということを頭に入れておいてください。
自分で評価を下して投資するのは困難だということもあって当然です。ところが投資信託というのは、投資先につきましての悩みはする必要がなく、丸投げして株投資ができると言えます。

最後に

今回は『株式投資、ハイリスクはハイリターンだしローリスクはローリターン。』ということで記事を作成しました。

当たり前のことだが、何にでもリスクは存在する。リスクの度合いで、リターンの度合いも決まる。『ローリスクでハイリターン』というのはやはり夢だと思いました。自分の収入・生活様式に見合った中で投資を続けていきたいと思います。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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