Linuxでお手軽に使える画像編集ソフトの紹介。Linuxでも出来る!

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Windowsで有名な画像編集ソフトである『ペイント』、非常に使いやすくて重宝しています。今回は『Linuxでも使えるペイントに似たソフトはないかなぁ』と探していたところ、ずばりドンピシャなソフトを見つけました。『Pinta』というソフトです。インストール方法を自分用の備忘録として残しておきます。

Pintaのインストール

大前提として、使用しているLinuxのディストリビューションは『Linux Mint 20 Xfceエディション』になります。ubuntu20.04がベースになります。

さて、Pintaのインストールですが、とても簡単です。端末に以下のコマンドを入力しましょう。

sudo apt-get update

sudo apt-get install pinta

これで終了です。本当に簡単です。Pintaの起動ですが、スタート⇒グラフィックスと進むとPintaがインストールされています。ここから起動しましょう。

起動すると以下の図のような画面になります。ホント、Windowsのペイントに似ています。

画像を開いた状態です。使い方ですが…直感でわかると思いますのでここでは割愛します。

ブラウザで使える画像編集ソフト

さて、Pintaとは別にもうひとつ、Windowsのペイントに似たソフトを見つけました。しかもブラウザで扱うことが出来るソフトです。

名将は『JSペイント』というものです。以下のリンクにアクセスしてみましょう。

https://jspaint.app/#local:d1bbbd97cc3418

リンクに飛ぶと、以下の図のような画面になります。

まさにペイントそのものですね。ブラウザで動作するのでWindowsでもLinuxでも関係なしです。ネットに繋がっていれさえすれば画像編集ができますね。

説明は以上になります。

最後に

今回は『Linuxでお手軽に使える画像編集ソフトの紹介。Linuxでも出来る!』ということで記事を作成しました。お手軽な画像編集ソフトを見つけられて満足です。

もちろんイラストレーターやGIMPといった有名どころのソフトでも画像編集はできるのですが、『そんなに重たいソフトじゃなくて、お手軽にサクッと、ちょっとした編集ができるソフト』が欲しかったのです。今回のPintaはうってつけのソフトでした(^^♪

最後までご覧いただきありがとうございました!

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