Linuxおすすめディストリビューション、natureOS 5.0の操作性について

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以前、おすすめディストリビューションである『natureOS 5.0』をクリーンインストールしてみました(ISOイメージは『ライブCDの部屋』さんから頂戴しました)。

今回は「使いやすい操作性」にこだわったというLinuxのディストリビューションである『natureOS 5.0』をインストールしてみ...

natureOSは操作性・使い勝手に優れてると言われています。今回はその辺を見ていきたいと思います。

natureOSの操作性・使い勝手

まず普通に起動して、画面右端にあるメニューをクリックすると、以下の図のような画面になります。ここにある各項目(アクセサリやインターネットなど)から、使用したいソフト・アプリを選ぶのが(OSによらず)一般的かと思います。

ですがこのnatureOS 5.0、画面右端のやや上側をよ~く見ると『短い線』みたいなものが等間隔で並んでいます。これがnatureOS 5.0の使い勝手の秘密なんです!

試しに、一番上の線にマウスポインタを持っていってみましょう。すると、アイコンがひょっこり現れます。これがとても便利なんです!。一番上はファイルマネージャーやソフトウェアの更新などが起動できます。

上から2番目はこんな感じ。端末やスクリーンショットが選べます。

上から3番目はこんな感じ。インターネット関係ですね。

上から4番目はこんな感じ。主にグラフィック関係ですね。

上から5番目はこんな感じ。オーディオ関係ですね。

上から6番目はこんな感じ。主にマルチメディア関係ですね。

上から7番目はこんな感じ。オフィス関係ですね。

上から8番目はこんな感じ。主に設定関係といったところでしょうか。

一番下はこんな感じ。ゲーム関係ですね。

といった感じで、マウスを移動させるだけで起動したいソフト・アプリにたどり着けます。ありそうでなかったユーザビリティだと感じました。非常に使いやすいです。

また、デスクトップ画面を右クリックしてアプリケーションの欄を選ぶことでも、ソフト・アプリにたどり着けるようになっています。至れり尽くせりですね。

最後に

今回は『Linuxおすすめディストリビューション、natureOS 5.0の操作性について』ということで記事を作成しました。

最近natureOSをよく使っているのですが、快適です。この操作感覚に慣れてしまうと他のディストリビューションが億劫に感じてしまうかもしれません(『慣れだけ』といってしまえばそうかもしれませんが…)。動きは単純ですが、閃いた開発者さんに脱帽です。皆様にも是非一度使ってみて欲しいです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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