こんにちは、sivaです。2019年の4月も中旬に入りました。入学式も済んで、親御さんたちはホッとしているのではないでしょうか。
4月前半は、新元号である令和で盛り上がりましたね! 令和の読み方、アクセント、出どころ、万葉集など様々な言葉がネット上を駆け巡りました。正直、もうお腹いっぱいという気もしますが^_^;
それでは、ソフトの紹介です。
文章の文字数を簡単に数えたい
本題に入ります。今回は、文字数をカウントしてくれるソフトを紹介します。
皆さん、文字を数える機会はあるでしょうか?
ブログをやっている方はもちろんあると思います。学生さんなら文字数制限のレポートを書くとき(400字以内とか)、文字数を数えるのではないでしょうか。
社会人でも、報告書や資料を作成するときに文字数を気にする機会はあると思われます。
また、文字数制限のアンケートに回答することもあるかもしれませんね。
そういったとき、どうやって文字数を数えますか?
有名(?)なやり方としては、マイクロソフトのワードの『文字カウント』を使って数える方法があるかと思います。
ですが、毎回毎回ワードを立ち上げて文字カウントを実行するのは手間だと思います。
文書の下書きをするとき、ワードよりもメモ帳を使ってやる人の方が多いと思われますしね。
そこで今回は、使い勝手より文字カウントソフトを紹介したいと思います。
メモ帳と相性抜群!軽量な文字数カウントソフト
ソフト名が『文字数カウントツール』というソフトになります。まさしく、名は体を表すという言葉通りのソフトですね。
このツールは、以下のリンクから入手できます。
https://www.vector.co.jp/soft/win95/util/se103220.html
ダウンロードした後は、展開して『strcount』という実行ファイルを立ち上げればOKです。立ち上げた状態は以下のような感じです。
このソフト、インストール不要で使用できます。非常にお手軽ですね。
使い方も簡単で、数えたい文字をコピー → 画面左上にある『クリップ』をクリックするだけで簡単に数えてくれます。
例えば、下図のような文字がメモ帳に記入されていたとします。
この文字列をコピーしてから、ツールのクリップをクリックすると
以下のように文字数を表示してくれます。
きちんと文字数15が表示されました。とても簡単ですね!
かっこの行数は『改行した数』のようなので、1行と表示されるようです。
文字をカウントしてくれるネットページもいくつか存在しています。もちろんそちらを利用してもよいと思います。ですがこのソフト、非常にウィンドウが小さいので、下図のように
『メモ帳と並べて使う』ことができます。
個人的にこれが非常に便利と感じています。
まとめ
今回は文字カウント用のソフトを紹介しました。
本当に使いやすいですし、インストール不要でレジストリに影響を与えることもありません。ダウンロードしておけば、ネットが繋がっていない環境でも使用可能です。おすすめです。
特に、別ツールと横に並べて使うやり方は本当におすすめです!
他にも、テキストファイルを読み込んで、そのファイルに記入されている文字数をカウントしたりも出来るのですが、(文字数を数えたい人が)最もやりやすいであろう方法の紹介に留めておきます。難しいやり方をしてまで、文字を数える必要はないと思いますし。
最後までご覧頂きありがとうございました!