LinuxでMEGASync(オンラインストレージ)を使ってみる

広告01




50GBという大容量が無料で使えるオンラインストレージサービス『MEGA』が非常に便利です。

以下にWindows版でインストールから設定までを紹介しました。

今回は無料で50GBの容量を誇るクラウドストレージサービスのMEGA(Windows版)を使用して、PC(個人ローカル)とMEGAク...

今回は、同様のことをLinuxでもやってみました。LinuxでもPCとオンラインストレージを同期できる!。その内容を、自分用の備忘録として残しておきます。

インストールから設定まで

まず大前提として、Linuxのディストリビューションは『Basix4.0』を使用しています(これが軽量で、不要なものが一切入っていないから好きなんですよね)。ご了承願います。あと、MEGAのアカウントも持っているという前提です。

まずは、以下のリンクにアクセスします。

https://mega.nz/sync

Linuxでアクセスしていれば、以下の図のように『ダウンロードするLinuxのバージョンを選んでね』という画面になっていると思います。

今回は『ubuntu18.04』がベースになるので、そのバージョンを選択します。そして、その右側にあるダウンロードをクリックします。

すると、ファイルの処理を尋ねられます。『ファイルを保存する』を選択してOKをクリックします。

次に、ダウンロードしたファイルを右クリックして、『GDebiパッケージインストーラー』をクリックします。

すると、以下の図のような画面になります。何も考えず『パッケージをインストール』をクリックしましょう。

(Basix4.0だと、基本GUIで作業が完結するのでLinux初心者にはありがたいですね(^^♪)

少し待つと、インストールが完了しました。閉じるをクリックしましょう。

再びパッケージインストーラーの画面が表示されます。閉じて大丈夫です。

それでは早速起動してみましょう。スタート→インターネットに進むと、MEGAがインストールされています。

すると、ログインするように促されますのでログインしましょう。

ログイン画面が表示されます。持っているアカウントでログインします。ここからは、Windows版と同じ流れになります。

インストールするタイプを聞かれます。ここでは右側の『一部の選択的同期』を選びます。

次に、同期するフォルダを選択します。お好みで設定しましょう。

無事、設定が完了しました。

最後に

今回は『LinuxでMEGASync(オンラインストレージ)を使ってみる』ということで記事を作成しました。

Linuxでも、Windowsと同様にMEGAを使ってPCのデータをクラウドと同期できるようになりました。Linuxでも出来るんです!

私自身『もっともっとLinuxで色々なことがしたい!』と思っています。なんといっても、Linuxは(大抵のものが)無料で使えるのが売りですものね。無料で便利なものはどんどん使っていきたいです!

最後までご覧いただきありがとうございました!

広告01




シェアする

  • このエントリーをはてなブックマークに追加

フォローする