Linux・おすすめのディストリビューションはこれで決まり!

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こんにちは、sivaです。

世の中の多くの方々は『windowsパソコン』しか使ったことがないのではないでしょうか。世の中で販売されているパソコンの大部分がwindowだから仕方ないのかもしれませんが。

自分はwindowsパソコン(OSはwindows10)も使っていますが、日常で『Linux』も使っています。ここを訪れた方々は『Linuxを使ってみたいが、どのディストリビューションを使えばいいの?』とか『もっと使いやすいディストリビューションはないかな?』とお考えだと思います。

自分もそうでした。色々と迷いました。色々と試しました。同じディストリビューションを何回もインストールしたものです^_^;

なかなか納得がいかないんですよねぇ。で、無料で使えるものだし、ついつい何度も試してしまいます…。

とは言っても大したことは出来ませんが。Linuxのコマンドなんか、さっぱりわからない人間です。GUIのみでやってます。

そんな私の経験から、おすすめのディストリビューションを紹介したいと思います。

おすすめのディストリビューションはこれ!

いきなり結論です。ズバリ、私がお勧めするディストリビューションは

『Linux Mint 19』で決まりです。

エディションは『xfce』がおすすめ。以上!

Linux Mint 19のデスクトップ画面です。

『えっ、それだけ?』という皆様の心の声が聞こえます(^^;

まぁ理由を聞いてください。

まず、私にとって過去最高だったOSは『windowXP』でした。いやぁ、これは使い易かった。未だにこれを超えるOSまたはディストリビューションには出会っていません。

Linuxのディストリビューションを色々試していく中で、私にとってはLinux Mint 19のxfceエディションが一番windowXPに近い感覚でした。

そう、『自分が最も使い易かったOS』近い感覚でした。

結局のところ、ディストリビューションが合う・合わないは『使う人』によります。その使う人が使い易いものを見つけるしかありません。

使い易かったOSに近いものを見つけましょう。

完璧なディストリビューションはない

次に、ディストリビューションを決める上でもうひとつ大事な点をお伝えします。

それは(その人にとって)『完璧なディストリビューションはない』ということです。

ある人が『よ~し、自分に合った最高のディストリビューションを作るぞ!』と自作してみても、使っているうちに何かしら不満な点は出てくると思います(私もLinux Mint 19は気に入っていますが、100%満足しているわけではありません。やはり不満な点はあります)。

というわけで先の章でも、使い易かったOS・ディストリビューションに『近い』ものを選びましょうと記載しました。

要するに(その人にとって良い意味で)『高い妥協点を見つけましょう』ということです。100点はないので、どこかで妥協は必要です。

なるべく高いところで妥協するために、使い易かったものに近いものを選びましょうということです。

あとは『Linuxで何をしたいか?』によると思います。

とは言っても、正直なところ『何をしたいというより、とりあえずLinuxを使ってみたい!』という方が多いのではないでしょうか。私もそうでした。

私の場合ですが『ネットサーフィンが出来て、音楽が聴けて、メモ帳が使えて、エクセルのような表計算ソフトが使えれば充分』でした。

この程度なら、有名どころのディストリビューションならどれでも出来ます。出来ないものがあったとしても『出来るようにカスタムする』ことこそ、Linuxの神髄といえるでしょう。

まとめ

今回はLinuxのディストリビューションについて記載しました。

色々とツッコミどころはあるかと思いますが、大目に見ていただけたらとおもいます(^^;

私も使い易いもの(Linux Mint)に落ち着くまでは、色々とディストリビューションを試しました。試している内はめんどくさかったり、『中々良いものが無いなぁ』なんて思っていました。

ですが、色々試して良かったと思っています。『急がば回れ』とは良く言ったものです。むしろ、一発で『これだ!』と思うものを見つけた人は皆無だと思います。

ですので、自分に合うものを見つけるまでとにかく試すことをお勧めします。可能であれば、試し専用のパソコンを容易して色々と『クリーンインストール』しまくるのが良いです。

バーチャルボックス等で試してみるのも良いですが、やはり実際にインストールしてみるのが一番だと思います(USBメモリや外付けドライブの使い勝手もよくわかりますから)。

これがディストリビューション選びの参考になればコレ幸いです。

最後までご覧頂きありがとうございました!

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