LinuxMint19.3、インストール後に出たエラーについて

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タイトルの通りなのですが、おすすめディストリビューションであるLinuxMintのVer.19.3、xfceエディションをクリーンインストールして使用してみました。

今回は今更ながら、個人的にお気に入りのLinuxディストリビューションである『LinuxMint』のVer.19.3、xfceエディ...

インストールしてから少し使っていると、初めて見るエラーが出てきました。その内容を自分用の備忘録として残しておきます。

エラー表示と対処

何気なく使っていると、画面右したに何やら注意マークが出てきました。

『何かな?』と思いクリックすると、以下の図のような画面になりました。何やら3つほど項目がありますね。一番上(今表示されているもの)は、どうやら『パッケージが足りませんよ~』と仰ってるようですね。

真ん中のものはこんな感じ。マルチメディア関係ですかね。ざっくり言うと『動画のコーデックが足りませんよ~』みたいです。

最後に、一番下はこんな感じ。説明文がちょっと長いですが、どうやら『Timeshiftという復元ユーティリティがあるよん。このおかげでシステムのスナップショットが取れるよ。不具合があったとき、保存したスナップショットから復元できるよ~』的な感じのようです。

では、一番上の項目(3つ前の図)からインストールしてみましょう。インストールをクリックすると、キャッシュの更新が始まりました。

次に、ソフトウェアのインストールが必要と言われました。言われるがままに続行します。

インストールが終わると、一番上にあった項目が消えました。無事、対処できたようです。

続いて、マルチメディアの項目もインストールしていきましょう。

先ほどと同様に、何やらインストールが必要な模様。ここでも言われるがままに続行します。

マルチメディアの項目も対応された模様。最後にTimeshiftの項目もやっていきましょう。インストールをクリックします。

すると『スナップショットのタイプを選んでね』と言われました。RSYNCが最初から選択されていました。何やら色々と注意書きがありますが…よくわかりません(^^;

BTRFSの方はこんな感じ。こちらも…よくわかりません(^^;

今回は最初から選択されていた『RSYNC』の方に決めました。RSYNCを選んでFinishをクリックします。

どうやらTimeshiftが有効になったようです。

表示されていたエラーが全て表示されなくなりました(^-^)

作業はこれで完了です。

最後に

今回は『LinuxMint19.3、インストール後に出たエラーについて』ということで記事を作成しました。その後、特に不具合なく使用できているので、まぁ良しとしています。

また、備忘録をネット上に残しておくこと意外と便利です。データを無くす心配が(ほぼ)ありません。特にwordpressのような有名どころだとバックアップもきちんとできるし(自分で設定は必要ですが…)、おすすめです。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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