投資初心者が投資開始して3ヶ月経ちました。思ったことを淡々と記す。

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投資を始めてまだ3ヶ月の初心者が、ここまでに感じたことの自分の振り返り用に残しておきます。

迷うことは多いが、難しくない

投資信託と言われれば、何やら難解な感じがするかもしれませんが、いわゆる「投資をお任せする」というものですので、自分自身で頭を抱えながら考えることはそれほどないのです。
投資信託の種類に関しては沢山あって、これらを完璧に評価することは困難です。投資信託ランキングを駆使すれば、労力を省くことが可能だと言えます。

厚生労働省が所管する年金積立金管理運用独立行政法人が株価をある意味統制しているので、株式投資は割と危険の少ない投資だと思っても問題ありません。「すぐには使うことがない資金がある」のであれば、株式投資も悪くはないと思います。

とは言っても、危険度が高いものから手堅いものまで、種類に関してはいろいろあります。資産状況とくらし方に応じて、計画を立てて投資先を選ぶべきなのは言うまでもありません。

NISAをやってみよう

せっかく株投資において儲けを出しても、決済時に税金を取られるのは納得しがたいのではないでしょうか?課税なしで株に取り組みたいなら、NISAを活用することも考慮すればいいと思います。

NISAにも積立NISAだったりジュニアNISAなど数種類あります。NISAと積立NISAに関しましては併用が認められておらず、いずれか1つを選択しなければなりません(自分はいわゆる通常のNISAにしました)。
大手の証券会社が用意している投資信託は総じて心配のいらないものが多いとされますが、会社によっては危険性の高い商品も含まれているので気を抜かないようにしましょう。

NISA・積立NISAにはそれぞれ既定の限度額があります。限度額を超えると、非課税の扱いではなくなるので注意しましょう。

単語が難しい

上場している法人に投資するのが株、為替の変化を予想して投資するというのがFX、不動産に間接的に投資するのがリートになります。投資と申しましても、様々な種類が存在するというわけです。

最初に難しくないと言っておいて何ですが、単語は難しいと感じました。感じが多く、普段聞きなれない言葉ばかりです。こればかりは、がんばって慣れるしかないでしょう。

最後に

今回は『投資初心者が投資開始して3ヶ月経ちました。思ったことを淡々と記す』ということで記事を作成しました。

まだまだ開始してから3ヶ月ですが…『購入した銘柄、全てマイナス…』です。結果が出るのはまだまだ先でしょうね。気長に待ちましょう。

また、実際にやってみて一番感じたことは『自分は選ぶだけ』という感覚でした(どの銘柄を購入するかが、難しいと言えば難しいのですが…)。購入後は特に何もしないですしね。待ってるだけです。

『お金が働く』とはこういうことか、と何となく思いました。5~10年後に振り返った時に『最初はこんなこと考えてたなぁ』と笑っていたいですね。

最後までご覧いただきありがとうございました!

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