ドラレコをミラーマウント(バックミラーホルダー)で物理的に取付!

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現在、ハスラーに乗っております。で、前方だけですが、吸盤タイプのドライブレコーダーを取り付けていました。最初1ヶ月くらいは問題なかったのですが、…夏の暑さ・強い日差しのせいでしょうか、吸盤がポロッと外れてしまいました(><)。両面テープで付けたとしても…同じだろうな…。

このままドライブレコーダーが使えないのはもったいないので、ルームミラーのアーム部分につける『ミラーマウント』型の取り付け器具を購入してドライブレコーダーを固定してみました。

取り付け

実際に購入したのは『SoeKoa』というメーカーのミラーマウントです。以下のような商品です。ドライブレコーダーを物理的に固定するマウントです。

取り付けるアーム部分の長さは『0.4インチ以上』必要なようです。

入っていた部品全部並べてみました。様々なドライブレコーダーに対応できるよう、いろんなパーツがありました。自分が持っているドライブレコーダーに合うものは、一番下の赤枠で囲ったタイプでした。あとはゴムベルトと上に表示しているマウント部を使って取り付けます。

使用するパーツを仮組みしてみたらこんな感じです。

さて、取り付けるルームミラーですが、ハスラーのルームミラーはこんな感じです(ホームセンターの駐車場で写真撮ってます(^^; 画像がイマイチなのはご勘弁を…)。

横から見るとこんな感じ。天井部から下に行くにつれて、細くなっていく角柱の形をしています。上手く取り付けられるでしょうか? とりあえずやってみましょう!

まずは一番上の固定部を付けてみました。角柱部分に取り付けられるか不安でしたが、とりあえず固定できました。上手い具合にミラー部に乗っかっているので、落ちることはないでしょう。

横から見るとこんな感じです。あとは接続部とドライブレコーダーを取り付けましょう。

取り付け完了の状態です。接続部が斜めになっていますが、ナットで締め付けることにより、頑丈に固定されています。これなら外れることはなさそうです(^^♪

ドライブレコーダー取り付け後、正面から見た状態です(光の影響?でガラスがモヤモヤして見えますが)。ドライブレコーダーがちゃんと正面を向いています。

あとは配線を接続して完了です。

最後に

今回は『ドラレコをミラーマウント(バックミラーホルダー)で物理的に取付!』ということで記事を作成しました。

やはり、吸盤や両面テープと違って物理的に固定するのば一番ですね。この状態で自宅まで運転して帰りました。その後の運転でも全く問題なく動作しています。外れる気配もないですね!。値段も安くておすすめです!

最後までご覧いただきありがとうございました!

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