今回はLinuxで使える漫画ビューワソフトの紹介です(『漫画ビューワとは?』みたいなうんちくは省略)。自分用の備忘録として残しておきます。画像ビューワとしても使えると思いますが、漫画ビューワに特化したソフトになります。今回使用しているディストリビューションは『Basix 5.0』になります。ベースはUbuntu20.04なので、これがベースなものは同じ手順で対応できるでしょう。
インストール&起動
漫画ビューワソフトは『Mcomix』というソフトです。まずはインストールしましょう。Synapticパッケージマネージャーを起動して『mcomix』で検索します(そのままですが…)。
するとMcomixが検索結果で出てきます。チェックを入れて適用しましょう。インストールはこれで終了です。簡単ですな(^^♪
インストール後、スタート⇒グラフィックスにMcomixがあります。早速起動してみましょう。
起動直後はこんか感じです。では、漫画の画像データを開いてみましょう。
単純に単ページのデータを開くとこんな感じになります。
タブの表示から『全画面表示』とか『見開き表示』など、色々な表示設定ができます。ここを操作するだけで、十分使えるでしょう。
さらにタブの表示⇒ツールバーと進むことで、色々な項目の表示・非表示を切り替えることができます。ここも覚えておきましょう。
非常に簡単に使えるソフトなので、説明も簡単にしておきます(^O^)
説明は以上になります。
最後に
今回は『Linuxで使える漫画ビューワの紹介。軽量・簡単でおすすめです!』ということで記事を作成しました。
本当に簡単に使えます。Linuxでの漫画ビューワは専らこれですね。もうこれ以外使えないです(笑)。まぁ、探せば他にも負けず劣らず使いやすいソフトはあると思いますが、私はこのソフトで充分満足しています。
シンプルだし、たまにWindowsのソフトで機能を詰め込みすぎてごちゃごちゃしたやつとかありますが、それに比べると天地の差がありますね。やっぱLinux最高です!
最後までご覧いただきありがとうございました!